す、過ぎちゃいました…あうぅ…(:;
ちょいとのんびり銀さんのお誕生日会をやりすぎたみたいです(><);;
でもでも、銀さんは絵よりケーキで祝われた方が嬉しいはずっ!!
…と、ごまかしてみる…はぁ…
でもでもでも!お誕生会中に、皆さんが素晴らしい銀誕絵を描いてくださいましたっ!!
まずは、神的土銀サイト&サークルをお持ちの陽子センパイっ!!
足ちゅーを描いてくださいました!!!!
めっさ素敵です(>▽<)☆☆
ありがとうございます!!
つぎに、壱果ちゃんとKちゃんの合作!
題して、お誕生日銀&銀+時をかける銀さんww
いささか才能の無駄使いwww
や、だいすきっす!ありがとうっ!!!
そして、壱果ちゃん画、キャラ振り分けさかえ
明らかに才能の無駄遣いwwwww
でもしょうがない、だってそこにプリ○ュアがあったからっ!!!
私的に、意外と山崎がお気に入りですww
そして、最後に…
あれー、いきなりクオリティ下がった?
っとかいわないでくださいまし!!
じ、自分で分かってるもんっ!!…あぁ、絵が上手くなりたい…(:;
こんなんでも、色付けしてUPする予定なので…
まぁ、こんな感じで今回のお誕生会は終了いたしました^^;
この後は、らくとさん・りょうかさんとエチャ予定です☆
ふたりとも、お待たせしちゃってごめんね(><)33
あ、最後に銀誕企画カウントダウンですが…
すいまっせん!!!!終わりませんでしたぁぁ!!!!!
土下座します。
額、床にゴリゴリ押し付けて土下座します。
ほんっとうにすみません…
下書きは終わったのですが、色塗りがまだで…
ちょっと、銀沖だからって気合はいりすぎてしまいました…(:;
あ、明日までには、必ずっ!!!
ぎりぎり!!
ではではいきなりいっちゃいます。
銀誕小説-銀沖編-
*****
――最初に気になったのは、実は君の隣の黒い男。
行動パターンが自分と似通ったそいつに、
嫌悪と少しの親しみを感じずにはいられなかった。
君の存在が俺の中に入ってきたのは…そう、鬼を弔ったあの闘技場。
『旦那は俺と、同じ種類の人間だと思ってやした』
別に何と言うことのない台詞。
だけど、きみと俺はあまりに違う気がしたから、その言葉に興味を持ったんだ。
無表情だけど綺麗な顔とサラサラストレートの髪、口から生まれたような銀髪天パの自分と、表面上は全く似ているようには感
じない。
だけど、その言葉に、妙に納得している自分もいた。
きっと、君が気になり出したのは、それから。
黒い隊服が目に入って、以前ならふと、大串君を探していた。
だけど、今探すのは、甘いミルクティー色の頭。
「…ん…」
俺が起き上がったときにできてしまった隙間から風が入ったのだろう。
少し寒そうに隣で眠る沖田君が身じろいだ。
ごめんね。
心の中でそう呟きながら、起こしてしまわないようにそっと布団をかけなおす。
「…ん…旦那…?」
しかし、感のいい彼のこと、目が覚めてしまったようだ。
「ごめんね。」
今度はそう、声に出して言うと、
「…どうしたんですかィ?」
ことんと、眠そうな瞳そのままに、俺のほうを見て首をかしげた。
やさしい子だな。
その様子を見て、暖かいものが心を満たす。
いつだってそうだ。
この子は敏感に俺の感情を察してくれる。
普段はサド王子なんて呼ばれているし、実際そのとおりなのだが、
その実、沖田君はとても人に優しい。
それを最初に感じたのはいつだったか、もう思い出せない。
だけど、あの、伊東の反逆のとき、強く感じた。
あぁ、この子の腕なら、いつだって憎いアイツを殺せるだろうに。
口では散々言っても、あの子はきっと、アイツのことが大切で。
だから、アイツを隊から逃がして、守ろうとした。
自分一人で、背負い込んで。
やさしい子。
闘技場の時だって、お姉さんの時だって、柳生の時だって。
いつだって彼が戦うのは、誰かを守りたいからで。自分の正義を貫きたいからで。
でも、相反する自身の想いと環境と、良心との間で苦しんでいる。
そうしながら、もう何十も、何百も、斬って斬って斬って。
朱い朱い憎悪を、頭から爪先まで浴びて。
だけど信じたものを貫きたくて。守りたくて。
それでも染まるまいともがいて。
そのジレンマは、決して解消されることはなく、苦しいけれどどちらも捨てられなくて。
…あぁ似てると。
いつかの自分に、似ていると思った。
感情を抑えることで、防衛しているんだろう?
俺が、無気力を盾にしているように。
…でも、だからとても安心するんだ。
君がキレイでいてくれることに。
君が俺を、愛してくれていることに。
「じゃあ旦那、そろそろおいとましまさァ。」
そういって、黒い上着を羽織った君の腰を、軽く抱き寄せた。
そのまま、空いている方の手できっちりと整えられたスカーフを解くと、首元に噛み付く。
「旦っ…んっ…」
ちゅ、と軽い音を残して離れた首筋には、赤い赤い、愛情の印。
「お仕事、頑張ってね。」
慌てて首を押さえて赤くなる君は、とても可愛い。
「いってらっしゃい」
君は送り出す俺に、少し振り向くと、
「いってきまさァ。また、明日。」
その無表情を少しだけ崩して笑んだ。
また、明日。
明日は10月10日。
俺の、誕生日。
(来てくれるんだ…。)
今はもう無人となった玄関を見ながら、俺は軽く微笑んだ。
あぁ、明日が楽しみだ…
…これ、微妙にスカーフで隠れねェじゃねーですかィ…
****
銀誕銀沖でした!
お粗末様ですみませんっ(><)33
この神的な挿絵は、りょうかちゃんが書いてくださいました!!
ホンットありがとうございまっす!!!!!
超美麗!!!
2008.10.10!!
銀さん…
お誕生日、おめでとうっ!!!
はわー、なんかあっという間でしたねー…
結局さかえのPCは治らずじまい…残念(><)
予定していた銀誕企画はまた、何かの機会にやりましょうかね^^;
あ、これからちとせは学校にいってきます!
帰ったら銀誕企画カウントダウン最終回と、銀沖小説UPしようと思いますが…
10日のこの日に何も掲げてないのは寂しいので…
お先にさかえとゲスト様方の銀誕イラストをあげちゃいますねっ!!!(>▽<)
はい、何度もいいますが、蝶々の9割9分は皆様の協力で成り立っております。
本当に感謝っ(><)。
ではでは、まずはやっぱり今は治療中のさかえさん!
はーい、昨日学校帰りに部室にて、ダッシュで描いてくれました!ww
だって、さかえ当日UPするものなかったんですもん(^^;
さてさて次は、我らが守護神、もはやレギュラーと化している、らくとさん!!
フルカラー銀沖!!!ありがとうございます!!(>▽<)
いつでも銀沖を描いてくれるらくとさんが大好きだよっ!!
そして締めを飾りますは、本日蝶々初登場の、赤羽さん!!
激かわな銀さん、ありがとうございます!!
なんでも、銀さんが前を閉めているのは、キスマーク隠しとかなんとか…ww
そんなこんなで、もう学校に行く時間!(だいぶ過ぎてますが…)
ではでは、また帰宅後に!!(^U^)ノシ
みなさんこんばんは!
なんとか間に合いましたー!
(と思ったけど、投稿する前に寝てしまったー!!すみません、間に合ったということで勘弁してください…(:;)
今日はもう眠いので、いきなりいっちゃいますよーーー!!
『愛されバナナならぬ愛され銀さんリベンジだコノヤロォォォーーー!!』
さてさて、早くも第四回の今日は、
<銀土で足チュー!!>
今回も、構図と小説をさかえが考えてくれました!さんくす!
***
忠誠を誓うか死か
そんな関係とはほど遠い賭けに負けた。それだけだ。
忠誠ではなく
誓うは互いの殺人予告
「俺って糖尿だからもしかしたら甘かったりすんじゃねぇ?」
「んな馬鹿な…ってすっぱっ!すっぱくて残念な味しかしねぇぞこれ!どうなってんだおいっ」
「すっぱくったってなぁ、辛抱強くいやな顔一つしないでくわえられる奴もいるんだぞぉ世の中まだ捨てたもんじゃねぇよまったく」
「誰だその辛抱強い奴は!
神か?神なのか?!」
「いや、ブーツ」
「人ですらねぇのかよっ!」
*****
ってなわけで、銀土で足チューでしたー!!
やー、空野は発想貧困なので、さかえがいつも面白い構図を考えてくれて、大感謝ですよ。
明日はついにこの企画最終回、つまりいよいよ銀さんの誕生日ですねっ!!
この企画のほかにも、さかえの銀誕絵、ゲスト様からいただいた銀誕絵・そして夜に銀沖小説+挿し絵を更新予定です!
お時間がありましたら、遊びに来てくださいませ(^U^)
ではでは…銀誕まで、あと1日!!
こんにちは!
更新、二日も停滞してしまって…見に来てくれた方、本当にごめんなさい!!!
こんな企画でも、意外と色々な方が見に来てくれていたみたいなので…(><)33
流石に、睡眠1時間ちょいで、1~5限の授業に出て、さらに次の日バイト…となると、
このご老体ではここまで手が回りませんでした…ホントすみません…(:;
しかも、昨日気付いたのですが…
あれ、このカウントダウン、日にちズレてね??
だって、普通に毎日更新していたら、9日に総悟と銀さんになっちゃうんですもん。
しかも、1で終わったら、カウントダウン完成しなくね?
…いや、なんか普通にごめんなさい…ってか、ちょっと恥ずかしい…
だだだって、空野日にちとか年号とか時間とかの計算、本当苦手なんですーーー(><)33
ってなワケで、開き直って!
日にちずらしてカウントダウン再開しちゃいます!!←オイ
ということは。。。
2日前(もう過ぎてますが…) 高銀
前日(今日) 銀土
当日(10日) 銀沖
となるわけですね!!!
…こ、今度はあってますよ…ね…?(弱腰)
よっし、それではいきますよーーー!!!
『愛されバナナならぬ愛され銀さんリベンジだコノヤロォォォーーー!!』
第三回の今日は、なななんと、さかえが小説(?)で参戦してくれましたー!!
パソコンはご臨終でも、本人は健在ですからねっ!
銀誕企画、やりたかったもんね!!
ってなわけで、
*****
ろくでもない男、ろくでもないキス
会いに来る口実が無ければ来られないこの灼眼の男が可哀想
それを待っていた俺が一番
ろくでもない
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