infoページを更新するためにタグを組んだんですが、なぜかヘタ/リアアンソロの表紙だけうまく更新されません;;
試しに他のサーバーでやってみても同じでした・・・
解像度の高い銀魂アンソロの表紙はUP出来るんですが・・・なんでだ?!
もうなんか全然わかんなくてションボリです。。。
もう少しションボリが回復したら銀魂アンソロの方のみUP予定です
うぅ・・・もう少し機械に強くなりたいです。。。
本日はらくとさんがクジャクジャうるさいさかえの為にDD持ってきてくれました!!
しかもストーリーモードでジタンしてくれてっ愛しのっクジャがっ!!!
クジャ・・・うっせぇ・・・笑笑
萌えろっ(語弊)だとか一人楽しすぎる(語弊)とか・・・・
何このぷーっ!!!!!とすごいはしゃぎました←
もうぷーの声優は石Dさんでよくね?とか大騒ぎでしたがぷーは石Dさんじゃないと思いますむしろアニメに出ないに一票!虚しい・・・だがそこがいい!!!
でもいろいろ考えた結果、ぷーの声優はS智さんで良いではないのかなぁと落ち着けましたっS沼さんとSEED的良い関係で良いと思いますニヨニヨ
そんな感じでなんか毎日がぷーに犯されていますさかえです←
もう銀ヘタとか妄想してました←
銀さん→ギルベルト(髪と目の色/髪は無理やりすぎるけどあたしはオストの髪は色素の抜けた銀に近い金だと信じてる)
神楽→エリザベータ(盛大にギルをぼこってくれたら嬉しい)
新八→ローデリヒ(なんだかんだ言って結構世話焼き上手だと思うんです。後は眼鏡)
やばい爆笑でした←馬鹿
新撰組の方も考えて生きたいなと思いました←すなっ
以下、毎度おなじみ病的妄想小説
SSにもならない駄作です注意
さかえはこれっぱっちも世界史を知りませんこのバカヤローめ
小さな頃見上げた君の背中は大きくて、この国がどこまでもいける物だと信じていた。
「立たねぇかフリードリヒ」
頭の上からかけられる罵倒にはもう慣れた。
言う事を聞かないとまた木剣で叩かれる。
でも、もう力が入らないんだ。
立つことも、返事をすることも出来ない己の体はまだ小さい。
「俺様の声が聞こえねぇのか?」
立ちたいとも、君に僕こそが王にふさわしいと見せ付けてやりたい。
でも、君の要求にはjaと言えず、静かにneinと首を振る。
また、殴られるのだろうか?また、罵倒されるのだろうか?
襲い来る衝撃に身を堅くしたが、幾ら待てどその衝撃は襲ってこない。
疑問に思い頭を上げると、その横っ面を勢い良く木剣で殴られた。
口の中に鉄の味がじんわりと広がる。
痛いなんてものではなかったが、一瞬見えた彼の顔が酷く曇っていた事の方が衝撃的だった。
色素の薄い金髪は、太陽の光を浴び銀色に輝いている。
すけるような白い肌を持った彼は、とても綺麗で、鍛えられた肉体は、とても美しい。
「返事は全てjaだ。お前に拒否権なんてねぇ」
彼は木剣を傍らに投げやり、膝をつく。
僕と目線を合わせた彼は静かに言った。
「いいか、フリードリヒ。俺を生かすも殺すもお前達しだいだ。俺は確かに人では無い。でもよ、俺は人にしか殺せねぇ」
彼が僕の小さな手のひらを掴み、彼自身の左胸に導いた。
彼は人ではなかったが、体を流れるゲルマンの血は確かで、トクントクンと静かだが規則正しい命の音がした。
「お前の重責に押しつぶされそうな気持ちは良く分かる。俺だって昔はそうだった。誰しもが不安と戦い、つぶれそうになる。でもな、それを乗り越えた先にあるのは光だ。俺はきっといつかこの地が統一され、みんなが笑って過ごせる国を見る。その為にはまだ死ねねぇし、死ぬ気も無い。でもよ、俺がいくら死にたくないと叫んでも、国って生き物は人の手によって簡単に殺されちまう。お前が王になり、どこかの国と戦を起こす。それに負け、お前達が俺を見捨てた瞬間、俺は死ぬ。国とはそんな生き物なんだよ。お前の手は小さくて、弱いかもしれねぇ。でも、お前の手に俺の命が握られてる事、お前の肩に何千何万と言う民の命が乗せられていること、絶対に、忘れるな」
そういうと、彼は僕に背を向けた。
「乗れ」と言われ戸惑ったが、渋々おぶわれる事にした。
彼の背中はとても大きく広かった。
とても強く、たくましく、絶対に消えないと信じていた。
「・・・・・フリッツ・・・・」
彼の背中は、いつの間にこんなに小さくなっていたのだろう。
「・・・フリッツ、聞いているのか?」
あんなに大きかった背中だったのに、今は痛々しく裂けとても儚い。
満身創痍な彼の姿を、私はもう見ていたくなかった。
彼は強かったし、負ける事などないと思っていた。
国家とは逞しく、強く、永遠だと信じていた。
「俺は、まだ戦える・・・っ」
カツコツと不規則になる靴音は、彼の負傷の深さを表していた。
彼はうわごとの様に「まだやれる」と呟く。
「プロイセン・・・国とは、強く逞しいものだと思っていたよ」
彼の頬に触れた私の指先は、驚くほど冷たかった。
彼の体温を奪うようにその頬をなぞる。
痩せた顔は、思いのほか小さく驚いてしまった。
そんな私に彼はいつもの笑顔で言った。
「言っただろ、国は人が作るものだと。儚く脆い人間の作った物なんて、強く逞しい訳がねぇだろ」
そう、私達の命は儚くそして脆い。
少しの事で簡単に壊れてしまう。
あぁ、国家とは、こんなにも、脆いもの、だったのだ。
「人も国も弱くて脆い。でもね、プロイセン。私は諦めたりはしないよ。国民だってそうだ。君を手放す気なんてさらさらない。だから、君は死ぬ事は無いね」
どんなに弱く脆い生き物でも、私達には意地がある。
人として生まれた以上、遣り通さねばならない。
「さぁ、立ちなさい、プロイセン。一花咲かせてあげようじゃないか」
まだ見ぬ光に向かい、私達は、儚くも力強く、立ち上がるのだった。
フリッツ親父とぷーが好きなんだけど
世界史大嫌いなんで難しいです(苦笑)
でも上司と国家がいろいろしてるのすごい楽しいですニマニマ
次はにっさまと織田信長様辺りが書きたいなぁとか思ってるですけど
さかえの歴史的知識は底辺なんで、見た後の苦情は受け付けませんっ!!!←
ではでは、妄想も吐き出せたことなんでいろいろ準備をしてきます!!
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